第12回 化粧品開発展アカデミックフォーラム
2022年1月14日、東京ビッグサイトで開催された「第12回 化粧品開発展アカデミックフォーラム」で、当研究室特任准教授の倉橋みどりが講演を行いました。
「化粧品原料とSDGs」というタイトルで、気候変動の危機とバイオマスショアプロジェクトを紹介しました。
講演はコロナ禍でありながら二度も椅子を追加するほどの盛況ぶりでした。
ポスター展示日時: 2022年1月14日(金) 10:00〜17:00
口頭発表日時: 2022年1月14日(金) 15:00〜15:30
会場:東京ビッグサイト
ケミカルマテリアルJAPAN 2021
2021年10月18日(月)~29日(金)に、ケミカルマテリアルJAPANが、オンラインにて開催されました。化学の日/化学週間 記念ケミカルフォーラムにおいて、当研究室特任准教授の倉橋みどりが「バイオマス・ショア構想 ━化学産業が担う役割とは━」という題目で基調講演を行いました。
化粧品開発展 COSME Tech 2020
幕張メッセで化粧品開発展(COSME Tech)が開催されました。2020年1月22日のアカデミックフォーラムにおいて、当研究室特任准教授の倉橋みどりが気候変動についての説明とバイオマスショアプロジェクトを紹介する30分の講演を行いました。
このセミナーには、化粧品原料・パッケージング・研究などにかかわっている多くの方々が聴講されていました。皆様の感想としては「気候変動のお話はあちこちで聞いていましたが、きょうお話を聞いて本質がよくわかりました」、「やはり最近の気候はおかしいと思っていましたが、取り返しがつかないほどこんなに進行しているのですね」、「なぜ日本では気候変動への危機感がないですか」、「私の孫のことが心配です」などといった声が聞かれました。
第7回ミニシンポジウム「藻類バイオとOPERAの新たな展開に向けて」
科学技術振興機構・OPERA(産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム)の事業である、機能性バイオ共創コンソーシアムが主催する第7回ミニシンポジウム「藻類バイオとOPERAの新たな展開に向けて」が2019年7月4日(木)東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライトで開催されました。(チラシPDF)
このシンポジウムでは当研究室の倉橋みどりが「バイオマスショアプロジェクト―沙漠と海洋深層水とDunaliellaを利用して持続可能社会を目指す―」と題した特別講演を行いました。
リマ市(ペルー)の日秘文化会館にてバイオマスショアプロジェクトについての講演
当研究室特任准教授の倉橋みどりが、2019年5月15日(水)リマ市(ペルー)の日秘文化会館において、バイオマスショアプロジェクトについての講演を行いました。
これはペルー日本人移民120周年記念と、日秘商工会議所(CCIPJ)50周年記念の一つのイベントとして開催されました。
この講演は、ペルーで発行されている二つの新聞(日系人向け)に掲載されました。
- (1)タイトル:「ペルーの沙漠における環境にやさしい持続可能なバイオマスプロジェクト」
Peru Shimpo/ペルー新報
2019年5月18日発行紙面はこちら
- (2)タイトル:日秘商工会議所がセミナーを開催した。:「ペルーの沙漠における環境にやさしい持続可能なバイオマスプロジェクト」
Prensa Nikkei/日経プレス
2019年5月17日発行紙面はこちら
当寄付講座のプロジェクトシンポジウム
当寄付講座のプロジェクトシンポジウムが、2018年6月8日(金)東京大学農学部弥生講堂一条ホールで開催され、盛況のうちに終了しました。
在日ペルー大使館のウェブサイト(日本語ページ)に、このシンポジウムの記事 が掲載されています。(スペイン語記事も併記)
シンポジウムでご講演いただいた安井至先生のホームページ (市民のための環境学ガイド)でも、このシンポジウムならびに当寄付講座のプロジェクトが倉橋バイオマスリファイナリーとして「藻類バイオマスに進化の兆し」と題され、紹介されています。
一般財団法人 バイオインダストリー協会(JBA)のイベント「"未来へのバイオ技術" 勉強会 微細藻類でもう一度、地球の大気を変える?!」
一般財団法人 バイオインダストリー協会(JBA)のイベント「"未来へのバイオ技術" 勉強会 微細藻類でもう一度、地球の大気を変える?!」で倉橋特任准教授が招待講演を行いました。
ペルーで開催された第6回ラテンアメリカ藻類バイオテクノロジー会議(CLABA2017)
ペルーで開催された第6回ラテンアメリカ藻類バイオテクノロジー会議(CLABA2017)に倉橋特任准教授が招待され、招待講演を行いました。