特任准教授 倉橋 みどり
老眼鏡が必要な年齢です。スキューバを30年も続けていますが、日本のマリンレジャー環境をもっと豊かなものにできないものかと考えています。まずは、日本の新技術で、安心安全ダイビングパークを造って、例えば、月光浴ダイビングによる「癒しのダイビング」とか…。
特任研究員 ナカ アンヘリカ Angelica Naka
カトリック大学(ペルー リマ市) 卒業
京都大学大学院 博士後期課程修了 博士(地球環境学)
国立研究開発法人 国立環境研究所 特別研究員
日系ペルー人です。日本とペルーの環境への取り組みを通じて、両国のかけ橋になるという夢を実現するために、来日しました。バイオマス・ショアプロジェクトは、まさにその夢を実現するものであり、実用化に向けて精一杯頑張ります。
Mail address:
angelica.naka@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
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技術補佐員 與口 りお
東京水産大学大学院 博士後期課程修了 博士(水産学)
食品衛生微生物学専攻
定年をむかえた年寄りです。お声がけいただいて研究のお手伝いをしています。今まで色々な微生物とお付き合いしてまいりましたが、まだまだ日々新しい経験があり、また若い研究員の皆様とのやりとりもあり、固くなった頭に良い刺激になっています。
農学特定支援員 石川 裕大
拓殖大学政経学部 卒業
再生可能エネルギーを利用した農業の研究を続けていましたが、地球温暖化による異常気象の歯止めをかける技術の1つとして再生可能エネルギーが役に立てると思い、バイオマス・ショアプロジェクトに参画しました。
秘書 秋本 由香
玉川大学文学部卒業 専門「幼児、児童教育」
東京都保育士資格、児童厚生員の資格あり
東大で秘書のお仕事に就いて15年以上経ちますが未だに研究室の皆様、事務の方々の助けがなければやっていけないことも多々あり、未熟さを痛感しています。
以上5名のスタッフと技術補佐員1名を加えた計6名のメンバーで研究に取り組んでおります(2021/7/30)。